こんにちは！千葉県流山市に拠点を置き、千葉県・東京都・神奈川県・埼玉県で左官工事やタイル工事、大規模修繕などを行っております、株式会社シャイルです。
大規模修繕を行う際に、「タイル工事をするかどうか悩んでいる」という方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、大規模修繕でタイル工事を考えたいのはどんなとき？についてお話しいたします。

タイルが浮いている

タイル工事を考えたい状態として、タイルの浮きが挙げられます。
タイルの浮きはタイル劣化の初期症状ともいわれており、タイルと下地が少しずつ剥がれている状態です。
そのまま放置していると、タイルが剥がれ落ちてしまう危険性があるでしょう。
タイルの浮きは見た目で判断するのが難しいため、タイルを叩いて確認する、打診チェックを行う必要があります。

ひび割れや剥がれがある

地震などの災害が起きてしまうことで建物が揺れ、タイルが割れてしまうこともあるでしょう。
また、きちんと接着できていないタイルは、時間の経過により剥がれてしまう可能性があります。
タイルの割れや剥がれを放置していると、その部分から雨水が侵入してしまい、建物自体が劣化してしまう可能性があります。
タイルにひび割れや剥がれがある場合もタイル工事を考えましょう。

タイル工事は定期的に

外壁などのタイルの接着状態によっては、気が付かないうちにタイルが剥がれて落下してしまう危険性があります。
タイルが落下してしまうと、思わぬトラブルや事故につながってしまう可能性があるでしょう。
トラブルを避けるためにも、大規模修繕を行う際はタイル工事を行いましょう。

大規模修繕のタイル工事は弊社へ！

弊社では、タイル工事や足場仮設工事など各種工事を行っております。
左官工事ができるプロフェッショナルも在籍しているため、タイル下地工事からタイル張り替え工事までお任せいただけます。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。